熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
次に、教職員の勤務実態等に関するアンケート結果についてです。昨年度は、例年行っている抽出によるアンケートに加え、全教員を対象としました意識に関するアンケートを行いました。 6ページを御覧ください。
次に、教職員の勤務実態等に関するアンケート結果についてです。昨年度は、例年行っている抽出によるアンケートに加え、全教員を対象としました意識に関するアンケートを行いました。 6ページを御覧ください。
私が現場の先生から聞いた現状は、教員不足による弊害は以前からも続いており、コロナ禍で教育環境がさらに激変したことで、ただでさえ手いっぱいでお忙しい教員が授業の準備や子供と接する余裕を失うなど、通常業務に支障を来し、過酷な勤務実態により、心と体をむしばむことで休職や退職を余儀なくされる教員がますます増えるのではないかと大変危惧されておりました。
なかなか額だけで職員の方々の勤務実態というのが見えにくいんですけれども、市長部局に限っては前回の議会の中で、コロナの中で一人一人の職員の方の勤務時間とか時間外勤務というのがかなり増えているというような問題なんかも指摘させていただいたんですが、今日は詳しく資料請求もしていないので、病院のほうも例えば勤務実態、時間外労働はどうなっているのか、こうした資料を今年度の分に限ってでも構いませんので、また後ほど
私は以前、なぜ、それでは忙しくなっているのか、どのくらい忙しくなっていったのかなというのを、これは文部科学省の調査のデータがあるんですけれども、教員勤務実態調査、これは2020年の分なんですけれども、それで出された内容が、これが昭和41年度の調査と平成18年度の調査、このときの1カ月間の残業時間の変化ということで出されているんですけれども、昭和41年度は8時間、平成18年度は42時間、このくらい変わってきているんですね
2点目、新型コロナウイルス感染症対策のための併任辞令での対応職員の勤務実態と課題についてです。 新型コロナウイルス感染症対策課や感染症対策課ワクチンプロジェクトチームで働く150名近くの職員のうち、これ5月の実態ですけれども、過労死ラインの月80時間超えが69名、うち10名は200時間超えで、最高は274時間という時間外の実態があっています。
ちょっとワクチン以外の部分で3点あるんですが、1つは、職員の皆さんの勤務実態といいますか、ちょっとこの委員会が始まる前に、各課の平均時間外労働時間について資料を頂きました。すると、新型コロナウイルス感染症対策課の皆さんは、平均83.59時間、時間外だけで一月83時間ということで、過労死範囲を超えていると。平均ですので、一人一人見れば、かなり超えている方もいらっしゃるだろうというふうに思います。
文部科学省が実施した2016年度の勤務実態調査によりますと、教員の1日当たりの学内勤務時間の平均は、小学校で11時間15分、中学校で11時間32分となっており、所定労働時間である7時間45分を大幅に上回っております。自宅などに持ち帰って行う業務についても、小学校教員の3割、中学校教員の6割が、いわゆる過労死ラインと言われる月80時間以上の時間外勤務を超えて勤務をしております。
今、教育現場においては、社会の変化に伴い様々な問題を抱えており、中でも教師の長時間労働については、過労死を招きかねないほどの勤務実態となっており看過できない状況に置かれています。 私は先日機会があり、デンマークの学校教育についての講演会に参加しましたが、デンマークでは1クラス当たりで生徒数28人以下であることを国が決め、そこに2人の教員が配置されているということでした。
前回、僕が聞いたのは、サ高住と小多機の勤務実態についての市の考え方がころころ変わってきましたと、これは課内でいろいろ協議をされたというふうに言いますけれども、どういうふうな議論を経てこういうカウントの仕方、積算の仕方が変わっていったのか、その議論の詳細をちゃんと教えてくださいというふうに前回要求をしたと思います。ただ、今回は出てきておりません。
前回、僕が聞いたのは、サ高住と小多機の勤務実態についての市の考え方がころころ変わってきましたと、これは課内でいろいろ協議をされたというふうに言いますけれども、どういうふうな議論を経てこういうカウントの仕方、積算の仕方が変わっていったのか、その議論の詳細をちゃんと教えてくださいというふうに前回要求をしたと思います。ただ、今回は出てきておりません。
こういうことでいうと、当初から法人は何らかのごまかしではないですけれども、少しでもサ高住の方に行っていた職員の勤務実態を、なるべく小多機の方の勤務実態に見せたいというふうな意図的な部分があったんではないか。
こういうことでいうと、当初から法人は何らかのごまかしではないですけれども、少しでもサ高住の方に行っていた職員の勤務実態を、なるべく小多機の方の勤務実態に見せたいというふうな意図的な部分があったんではないか。
教師の長時間労働や業務量の増大など過酷な勤務実態が広く認識されるようになり、全国で学校における働き方改革の取り組みが進められている。本年1月25日の中教審答申を受けて、3月18日に文部科学省より、学校における働き方改革に関する取り組みの徹底についてという通知が各都道府県教育委員会教育長などに出された。
地方自治法及び地方公務員法の改正に伴いまして、本市におきましては、平成29年度から本市の非正規職員とされる非常勤職員や臨時職員の勤務実態の回復に努め、平成30年度から制度の見直しや処遇改善の検討を行なってまいりました。また、本年度に入りましてから、関係法令の整備に取りかかり、先の9月議会で玉名市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の議決をいただいたところでございます。
実際に、居所資料とか、法人なんかに求めておられたと思うんですけれども、具体的には、前回の調査から、今回の結果を大幅に変わっていますけれども、まずその居所資料とか具体的にどういったものが出されたのかとか、どの程度、今までの市が認識していた勤務実態、人員基準の実態と、今回改めて精査した後の人員基準というのはどのような違いがあったのかを少しわかりやすく教えていただければと思います。
実際に、居所資料とか、法人なんかに求めておられたと思うんですけれども、具体的には、前回の調査から、今回の結果を大幅に変わっていますけれども、まずその居所資料とか具体的にどういったものが出されたのかとか、どの程度、今までの市が認識していた勤務実態、人員基準の実態と、今回改めて精査した後の人員基準というのはどのような違いがあったのかを少しわかりやすく教えていただければと思います。
今年の6月の勤務実態調査で2,276名の教師の方が回答しておられました。ひと月当たりの超過勤務時間が45時間を超える教師が,2016年から2019年までの4年連続で7割を超えるというふうになっております。6月の土日の10日間のうち,何日間仕事をしましたかという質問に対しては,全体で4分の1強の人が5日間以上学校で仕事をしています。
これは、陳情者が正確ではない資料をつくったという意味ではなくて、要するに、どのような勤務実態にあったのか、小多機における職員の勤務実態について、市が、まず、その表なり事実を追及しようとしたときに、サ高住の業務日誌から引き抜いてというか、そこから導いて、小多機の職員の勤務配置の状況をつくったと。それに倣って、この陳情者が自分なりの考えで、また同じような市のやり方としてやった。
これは、陳情者が正確ではない資料をつくったという意味ではなくて、要するに、どのような勤務実態にあったのか、小多機における職員の勤務実態について、市が、まず、その表なり事実を追及しようとしたときに、サ高住の業務日誌から引き抜いてというか、そこから導いて、小多機の職員の勤務配置の状況をつくったと。それに倣って、この陳情者が自分なりの考えで、また同じような市のやり方としてやった。
この策定に当たっては、教職員等から寄せられた時間創造の提案や、教職員の勤務実態アンケートの結果を可能な限り反映しております。策定後は、具体的取り組みの成果や改善点等について協議するため、プロジェクト会議を年5回開催しております。 また、昨年度から、文部科学省の学校業務改善アドバイザー派遣事業を活用し、モデル校において業務改善を図っております。